続々とラインナップが充実してきたver. A.N.I.M.E.シリーズ。
今回は、魂ウェブ商店にて12月22日(火)23時まで好評受注中のアイテム、 MS-07H グフ飛行試験型 をご紹介します!
ver. A.N.I.M.E.でも続々とラインナップが拡充される「MSV」から、設定画準拠のカラーリングおよびマーキングを携えて登場です。
開発系譜上では、グフ飛行試験型の初期モデルに相当する今回のアイテム。ランバ・ラルに渡った「MS-07B」とは違う系譜を歩み、開発計画が進められた機体であり、その系譜を感じられる外装、および特徴的なマーキングを再現いたしました。
本アイテムは、全身をほぼ新規造形にて立体化しており、「MS-07B」よりもスパイクが小型化した肩部アーマー、相反して大型化した脚部など、グフ飛行試験型の特徴的なシルエットを余すことなく再現しました。
前述の通り、本体には設定画に準拠したマーキングがタンポ印刷で施されます。 オールドファンには馴染み深いラインマーキングなども忠実に再現している点に注目です。

従来のver. A.N.I.M.E.シリーズと同様、可動域も見逃せません。
縦軸可動に加えて、横ロールも加えた肘関節部は、ポージングの幅が広がります。
膝関節は、大型の脛部外装に干渉せず、深い可動を実現したことで、写真のような膝立ちのポーズも可能となります。
武装は、おなじみのジャイアント・バズが付属します。
この通り、左手首を交換する事でフォアグリップを握ることが可能となっています。
飛行カットもこの通りばっちり決まります。
※ディスプレイの際は別売りの「魂STAGE ACT MECHANICS」等をご使用ください。
ver. A.N.I.M.E.シリーズではすっかりおなじみになりました、バーニアエフェクトが6個付属します。 “飛行試験型”と名乗る機体である以上はこちらを組み合わせたディスプレイを楽しんでいただきたいです。

さらに……
今回は、ジオン軍の大気圏内用連絡VTOL機、コミュが付属します!
『機動戦士ガンダム』第20話「死闘!ホワイト・ベース」にて、ウラガンが搭乗していた事でも印象的な連絡機です。
キャノピーはクリアパーツで再現され、内部のコクピット部も精密に造形しています。 また、今回はこの通りランディングギアが付属しますので、着陸状態を再現可能です。

コミュの着陸状態といえば、前述の第20話にて、ウラガンの報告を受けたランバ・ラルの「……ド、ドムは届かぬと言うのか?」というセリフを思い出しますね!

ご紹介は以上になります! コミュもセットになった非常にプレイバリューの高い商品と感じていただけたかと思います!


この度、グフの機体バリエーションがリリースされた事で、『MSV』シリーズにおける今後のラインナップにも期待が高まるかと思うのですが……
地球連邦軍量産型MSの雄、
「ジム」のバリエーション展開も企画中です!
ジムと言えば、すでに魂ウェブ商店にて「RGC-80 ジム・キャノン」や、画像の「RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム」の方がリリース済みとなっておりますが、

先日オンライン開催された『TAMASHII NATION 2020』では以下の2機体が参考出展されました!

RGM-79L ジム・ライトアーマー

TGM-79 ジム・トレーナー

近日、続報を公開予定ですので、引き続き魂ウェブをチェックよろしくお願いします!!

ますます拡充されるver. A.N.I.M.E.における『MSV』シリーズ!!
今回ご紹介をしました MS-07H グフ飛行試験型 2020年12月22日(火)23時までのご注文受付 となっておりますので、ぜひお買い逃がしのなきよう!!

そして、今後のラインナップにもご期待ください!!


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