そこでここでは、今回の目玉とも言える新型「トライダー・シャトル」を中心にサンプル撮り下ろしでレビューしていきたいと思います！
※商品概要や解説については、以下の魂ウェブ商品詳細ページや解説レビュー記事もご確認ください！
＞商品詳細ページ：https://tamashii.jp/item/13294/
＞解説レビュー：http://tamashiinations.blog.jp/archives/6157220.html

そして、記事の最後では、気になる『ROAD TO GX-100』に関する情報も……！


■2014年発売バージョンとの対比
まずトライダー本体に関しては、非常に高い完成度を誇る「超合金魂 GX-66 無敵ロボ トライダーG7」（2014年版）をベースに、造型やギミックなどはそのまま継承。
塗装に関してはアニメ設定に寄せたカラーリングに変更され、特に太ももや肩のグレーがかったホワイトなどは、劇中の姿を思い起こさせる仕上がりに！
また形状優先の差し替え用頭部や豊富な武器パーツなど、旧アイテムに付属した盛りだくさんのオプションパーツも、当然全て付属。
トライダーの多彩な変形ギミックも含めて、遊び応え満点です！


超合金魂ならではの重厚な質感はそのままに、本編を意識したカラーリングに変更。
翼もより明るいイエローになっています。


多彩な武器や形状重視の交換用頭部、差し替え用の手首パーツなどは、同梱の武器ラックにマウントすることができます。


■完全新規造形・新「トライダー・シャトル」

そして今回の目玉となるのが、完全新規造型による新トライダー・シャトル！
各種変形・合体形態を破綻なく再現しており、まさに劇中そのままの立体化を実現しております。

またコクピット部分のダイナミックな変形や主翼基部の変形、ミサイルやキャノンのハッチ開閉など、ギミック面でも見どころ満載の仕上がりに！

トライダー・シャトルの駐機形態。
機体底面の車輪も展開できるようになっています。

そしてトライダーと合体したトライダー・フォートレス（全長約390㎜！）。
全ての形態で完璧な再現度を誇っています！

超合金魂のオリジナルギミックとして、「トライダー・ビーグル」用のクローラーパーツを底面に装着することも可能。
※「トライダー・ビーグル」は、設定正式名称です。


ではここからは、「超合金魂 GX-66 無敵ロボ トライダーG7」（2014年版）付属の旧トライダー・シャトルとの比較。
新旧シャトルはどちらのトライダーとも合体が可能なので、トライダー・フォートレス状態で並べて比較したり、そのときの気分に合わせて組み替えたりすることも可能。
特に新旧トライダー・シャトルに関しては、それぞれ番組前半と後半を彩った印象の強いメカなので、思い入れが強い方ならぜひとも両方揃えたいところでしょう！

新旧シャトルのそろい踏み。
劇中では旧シャトルを修理・改修して新シャトルが完成したので、ある意味夢のツーショット！

新旧アイテムの花形とも言える、トライダー・フォートレス形態を比較。
デザイン的に無骨な旧シャトルも捨てがたいですが、トライダー本体との親和性は新シャトルの方に軍配が上がります！

ということで、急ぎ足でご紹介してきましたが、いかがでしたか？
個人的には、新旧シャトルやトライダー・フォートレスが並ぶ姿がとにかくインパクト絶大で、まさに「夢の競演」という感じで興奮しました。
旧アイテムをお持ちの方は、ぜひトライしてみて下さい！

なおYouTubeのBANDAI SPIRITS公式チャンネルでは、アニメ『無敵ロボ トライダーG7』のセレクトエピソードが絶賛無料配信中！
⇒https://www.youtube.com/playlist?list=PLZxqqBY932ILCJPLKqjl5gDunUADBxEWB
新シャトルが初登場する27話を観て、テンションを上げながら発売をお待ち下さい！

それでは皆さん、発売日の10月24日（土）まで、もう少々お待ちを！

『ROAD TO GX-100』とは……！？