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『ONE PIECE』×「超合金」シリーズの最新作!
麦わらの一味にとって、なくてはならない相棒である海賊船〝サウザンド・サニー号〟が超合金になって発売します!そして、ついに本日6月1日(月)より予約受付がスタートとなります!




「超合金 サウザンド・サニー号」の大きさは、2012年に発売された「超合金 ゴーイング・メリー号」をはるかに上回る超ビッグスケール!
さらに、原作およびアニメの設定から忠実に立体化された造形はたまらないものとなっています!

というわけで、この「超合金 サウザンド・サニー号」の魅力の数々をたっぷりとご紹介しちゃいますよー!


ワクワクの塊!こだわり抜かれたディテールに高まる期待感
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昨年のジャンプフェスタ2020でも展示されていた、この「超合金 サウザンド・サニー号」!超合金ならではの重量感、そして、そのボリューム、細部までこだわりぬかれたギミックも搭載し、『ONE PIECE』ファンの皆様にも納得いただける出来栄えです。画像でもお分かりいただけると思いますが……すごくかっこいいですよね。普段なかなか拝見できない船底まで見えますよ! 

ちなみに「超合金 サウザンド・サニー号」には制作現場だけで呼ばれていた、特別な「開発コードネーム」がありました。それは〝超合金S&S〟。本当は「Thousand Sunny」なので「T&S」のはずですが、なぜそんな名前になったかというと……。

商品開発担当のただの勘違い……英語が不得意ですみません(笑)!「サウザンド」の頭文字が「S」ではなく「Thousand」と途中で気づいたものの、そのまま開発コードネームとして呼んでいたそうです!
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「超合金 サウザンド・サニー号」は、全長約350mm、全高約380mm、全幅約230㎜という超ビッグスケール!週刊少年ジャンプとサイズを比較して撮影してみました。ジャンプコミックスでいうと、約20冊を積み重ねると同じ高さになるそうです。常識破りの大きさ!

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2012年に登場した「超合金 ゴーイング・メリー号」との比較画像はコチラ!ひとまわり以上も大きいサイズとなっています!二つ並べて飾りたくなりますね!

さて!「超合金 サウザンド・サニー号」完成までの道のりは、試行錯誤の連続でした!企画開発にかかった期間は、なんと約8年にもわたります。たくさんの波瀾万丈なドラマを乗り越えて、企画開発者たちの熱意とこだわりが詰まった「超合金 サウザンド・サニー号」が生まれたんですね…。

■企画開発担当者からのワンポイント解説!
この約8年という期間、担当者によると、メリー号の発売後すぐに全体の形状出しなどに、企画には着手していたそうのですが、一時、そのサイズ感と発売した際の価格に圧倒されてしまったために、開発が止まってしまっていた期間もあり……改めて、原作20周年、アニメ20周年と盛り上がる中で、もう一度「サニー号」を超合金化する企画を動かそう、ということで時間がかかってしまったそうです。
実際、担当者も発売までに3世代ほど代替わりしているとの話……引き継がれてきた意志を感じます。
その分、ギミックにもこだわっていますよ~!


外見だけじゃない!
「ソルジャードックシステム」も完全搭載
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サウザンド・サニー号の特徴的な機能といえば、ミニメカをスムーズに運用できる〝ソルジャードックシステム〟!
この「超合金 サウザンド・サニー号」でも、この〝ソルジャードックシステム〟を楽しめます♪
搭載されているシロモクバ1号、ミニメリー2号、シャークサブマージ3号、クロサイFR-U4号、ブラキオタンク5号を順番に見てみましょう。
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どうですかこの画像!「ここまでやるか!」と、細部までこだわりぬかれた造形がたまりませんね!

「超合金 サウザンド・サニー号」は、ミニメカや内装はもちろんのこと、細かい部分も含め丁寧な塗装がほどこされています!その「塗装している部分」の総数はなんと1,000箇所以上。非常に小さなパーツまで、しっかりと彩色が施されているところに注目です!

■企画開発担当者からのワンポイント解説!
通常、彩色が1,000箇所以上になることはなかなかないのですが、これだけの大きなボリュームとなると、ものすごい工程数になってしまっております。
上にあげた5種類のミニメカだけでも、相当な彩色工程数となっておりますので、せひ、そのサイズ感と再現性を、実際の商品で確かめてみて欲しいです!

もちろん、ソルジャードックシステム〝そのもの〟も完全搭載。付属のレバーをつけて回すと、船の側面が回転するギミックを内蔵しています。台を引き出すことでハッチが開き、中に入っているミニメカを取り出すことができるわけです!ああ、早く試していただきたい…!!

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ハッチ周囲の細かいディテールに至るまで作りこまれていますね!

■企画開発担当者からのワンポイント解説!
このソルジャードックシステムは、1~5番までのチャンネルを搭載したバージョンとして作りこんでいます。こだわりポイントは、ドア部分を上にあげると、内部の機構と連動して、ミニメカが前にせり出てくる、というところです。ぜひ、この「いろんなミニメカを搭載し、状況に合わせてそれらを出動させる」という男のロマンを体感してみてください!

また、実際には上記の写真のように、丸型の黒いメタリック部分から一段下がった「奥」の部分に、ソルジャードックシステムがある、ということになるのですが、原作やアニメの作画イメージを尊重した丸型の黒いメタリック部分とドア部分の高さが同じ一連になっているように見える「ダミーカバー」も2種類ついております!


そんな「超合金 サウザンド・サニー号」は6月1日より予約受付開始です!

「超合金 サウザンド・サニー号」は2020年10月発売予定、価格は32,000円(税別)となっております!超合金シリーズとしても過去最大レベルのサイズを誇るこの一品、ぜひお手元でそのズッシリした手ごたえとワクワクするギミックの数々を体感してください!

また、ONE PIECEの公式Instagramでは、盛りだくさんの情報をさまざまなフォトや画像とともにお届けしています!発売日まで「超合金 サウザンド・サニー号」の新情報も随時発信しているので、ぜひご覧になってみてくださいね!


※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※画像はイメージです。
※予定は予告なく変更となる場合がございます。
※価格はメーカー希望小売価格です。
※掲載情報は2020年5月時点のものです。
※対象年齢は15才以上です。

©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション