現在、魂ウェブ商店で好評受注中の「仮面ライダー電王 プラットフォーム」。先日のレビューで詳細な商品仕様をご紹介したが、今回はさらに新しい撮り下ろし画像を交えて『仮面ライダー電王』×真骨彫製法のテーマに迫る！


【商品仕様など詳細レビューはこちら】

※記事内の画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。
※「S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダー電王 ソードフォーム／ガンフォーム」はフィギュア1体と各換装パーツのセットです。また記事内の各S.H.Figuartsはそれぞれ別売りです。詳細は作品別商品一覧をご参照下さい。
※記事内の情報は5月17日現在のものです。



真骨彫製法はプロポーションや付属品で“実物通りの姿”の立体化を目指すのに加えて、近年では作品ごとにテーマが存在する。例えば『仮面ライダーオーズ／ＯＯＯ』なら、頭部・胸部・脚部を入れ替えてコンボや亜種を再現する「コンボチェンジシステム」が採り入れられた。

ただしこのシステムは基本フォームである「タトバ コンボ」単品では成立しないため、真骨彫製法での全貌を実感して頂くまでには「ガタキリバ コンボ」「ラトラーター コンボ」などの商品化を待たなければならなかった。



そこで、次に真骨彫製法への参戦が決定した『仮面ライダー電王』では「ワンアイテムで楽しめるフォームチェンジ」を目指し、各部パーツの換装ギミックを搭載。アイテム説明文にもあるとおり最初からクライマックスで楽しめる仕様となっている。





さらに『仮面ライダー電王』×真骨彫製法の第2弾として登場したのが「仮面ライダー電王 プラットフォーム」である。
憑依するイマジンによって性格まで変わる、多種多様なフォームが電王の魅力のひとつだが、それをまとう前の姿を商品化することで“プラットフォームからのソードフォーム／ガンフォームへの変身”がシリーズで再現可能となる。ラインナップの拡充とともに、造形面以外からも真骨彫製法のコンセプトのひとつである「本物を目指す」へアプローチしているのだ。



「S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダー電王」での「ソードフォーム／ガンフォーム」と「プラットフォーム」のパーツ換装箇所は上画像の通り。頭部、上半身、バックル、太ももといった、フォームチェンジすると色やデザインが変わる箇所が差し替え可能だ。
また「仮面ライダー電王 プラットフォーム」には換装用上半身パーツが付属。これを使用することで「仮面ライダー電王 ソードフォーム／ガンフォーム」の肩アーマーが取り付けられる仕様となっている。




5月30日（土）発売予定の「仮面ライダー電王 ソードフォーム／ガンフォーム」（別売り）と「仮面ライダー電王 プラットフォーム」が2体あれば3つのフォームを同時にディスプレイすることが可能！複数のフォームを一度に並べられるのはトイならではの醍醐味。「仮面ライダー電王 プラットフォーム」はまだまだ止まらない『仮面ライダー電王』シリーズの可能性を広げるアイテムだ。
※S.H.Figuarts（真骨彫製法）「仮面ライダー電王 プラットフォーム」への換装パーツ装着は同シリーズ「仮面ライダー電王 ソードフォーム／ガンフォーム」のみ対応予定です。


魂ウェブ商店「S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダー電王 プラットフォーム」の受注〆切は6月7日(日)23時！お見逃しなく!!


【魂ウェブ商店 受注ページはこちら】


【S.H.Figuarts 真骨彫製法 特設ページ】

©石森プロ・東映
※記事内の画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。
※「S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダー電王 ソードフォーム／ガンフォーム」はフィギュア1体と各換装パーツのセットです。また、記事内の各S.H.Figuartsはそれぞれ別売りです。詳細は作品別商品一覧をご参照下さい。
※記事内の情報は5月17日現在のものです。