ただいま魂ウェブ商店で好評受注中、5月10日(日)23時受注締切の「ROBOT魂 <SIDE MS> RGC-83 ジム・キャノンII ver. A.N.I.M.E.」。ガンダムやガンキャノン、ガンダムNT-1からフィードバックされたそれぞれの特徴を、そのフォルムから解説していきたいと思います。
▲画像左からROBOT魂 <SIDE MS>ver. A.N.I.M.E.シリーズ「RGM-79C ジム改」「RGM-79N ジム・カスタム」「RGC-83 ジム・キャノンII」(それぞれ別売り)
まずは、「RGM-79C ジム改」!
「RGM-79 ジム」の改修型で、一年戦争末期に正統後継機として地球連邦軍の各基地へと配備された機体です。バニング大尉が巨大MSザメルに右ストレートをお見舞いするシーンが印象的でした!
続いては一年戦争後にオーガスタ研究所で総合性能が改修された高性能量産機の「RGM-79N ジム・カスタム」!
ガンダムNT-1用のパーツやガンダム級のジェネレーターを採用したことで、見た目も一層RX-78 ガンダム的に。宇宙に上がってからのバニング大尉の愛機としてもファンが多い機体!コウやキースとの模擬戦、シーマも退かせるその実力がとても印象深かったです。
「バニング大尉……バニング大尉~~~!」
最後は、ジム・カスタムと同一の高出力ジェネレーターを採用してビーム・キャノン砲を搭載、RX-77 ガンキャノンに近い性能で量産化された「RGC-83 ジム・キャノンII」!
チョバム・アーマーから派生した重装甲を纏った、ズングリしたプロポーションもガンキャノンっぽいですよね。
アルビオン隊には2機配備されましたが、最後までアルビオンを守り抜いたシーンなども『劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』のガンキャノンを彷彿とさせます。ジム・カスタムと併せて、今後商品化が期待される「ガンダム試作1号機フルバーニアン」とも是非、並べたいですね!
アルビオン隊のエースパイロットであるバニング大尉が駆る「RGM-79C ジム改」「RGM-79N ジム・カスタム」(それぞれ別売り)に続き、その教え子であるチャック・キース等が搭乗した「RGC-83 ジム・キャノンII」が、ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.シリーズでついに出撃です。
劇中シーンに合わせてグリグリ動かせる可動ギミックも見どころのver. A.N.I.M.E.シリーズ。最新作の「ROBOT魂 <SIDE MS> RGC-83 ジム・キャノンII ver. A.N.I.M.E.」は魂ウェブ商店にて絶賛受注中、5月10日(日)23時受注締切です!是非ともこの機会に手に入れて、アルビオン隊の激戦に思いを馳せてください!
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※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。