「あっという間に1機……。こいつは…エースだ!」
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』第10話「震える山(前編)」で、陸戦型ガンダムのサンダースもその姿に脅威を感じたジオン公国軍のエース、ノリス・パッカード駆る「MS-07B-3 グフ・カスタム」が待望のROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.化!
そして、そのグフ・カスタムと激戦を繰り広げた「RX-75 量産型ガンタンク」も同シリーズでの商品化!こちらは魂ウェブ商店にて好評予約受付中となります。
特に、量産型ガンタンクについてはマスプロダクツとしては初の本格商品化となります!
今回は、これら2商品の仕様やギミックなど盛り沢山となっている魅力の数々をご紹介します!
皆さんの脳裏に焼き付いた『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』クライマックスの激戦を思い起こしながらご覧いただければと思います!
※記事中の画像は開発中の試作品を撮影した商品イメージです。実際の商品とは異なります。
【ROBOT魂 <SIDE MS> MS-07B-3 グフ・カスタム ver. A.N.I.M.E.】
アニメ設定画を基にプロポーションを再現しました。グフ・カスタム独特のR面とエッジの重なりが忠実に立体となっています。
特徴的な肩スパイクアーマー内の丸ヘコなど、アニメ用設定画各画稿を細部まで再現したディテールにも注目いただければと思います。
同シリーズの可動についてはもはや説明不要かと思いますが、ROBOT魂 ver.A.N.I.M.E.フォーマットに準ずる形で広域な可動範囲を実現しています。
胸部側面のスイング機構
上半身の前屈
肩部の引き出し
そして、グフ・カスタムといえば、その武骨な本体シルエットに相応しい物々しいまでの大型兵器ガトリング・シールドが代名詞と言えるでしょう!3連装35mmガトリング砲と組み合わせる事で設定通りの形を再現可能です。
3連装35mmガトリング砲のみの装着や、ガトリング・シールドはガトリング砲部分が取り外せるなど、各種形態バリエーションも再現可能となっています。
ヒート・ワイヤーはリード線を採用する事でフレキシブルな可動を実現しました。
連邦軍を手玉にとった際、所狭しと縦横無尽に躍動したあのシーンでもフル活用されたのが印象的でしたね。
※ディスプレイの際は別売りの「魂STAGE ACT MECHANICS」をご使用ください。
他、武装としてはヒート・サーベルが付属します。
こちらは設定通り、ガトリング・シールドに収納する事が可能です。
こちらがセット内容イメージになります。
豊富な武装類と組み合わせて使用可能な砲撃エフェクトやバーニアエフェクトも付属しますので、本編さながらの躍動感あるアクションポーズをお楽しみいただけます。
【ROBOT魂 <SIDE MS> RX-75 量産型ガンタンク ver. A.N.I.M.E.】
続きまして、「RX-75 量産型ガンタンク」をご紹介します!
これまでなかなか立体化に恵まれなかった本機体ですが、いよいよマスプロダクツとしてリアルな造形と広域な可動を携えて登場です!
120mm低反動キャノン砲は上下の射角は当然の事、左右への可動も実現しました!
今回の立体化にあたって最重要ポイントの一つでもあったのが、バックパックの展開および砲弾装填シーンの再現ギミックです!装填アームは3軸で展開可動し、両端の砲弾は取り外し可能となっておりますので、設定通りの装填シーンを楽しむ事が出来ます!
いかがでしたでしょうか!?まだまだ続く『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』からのラインナップ!
もちろん、「グフ・カスタム」、「量産型ガンタンク」を買いそろえていただく事で、「震える山(前編)」の再現を楽しめるのですが、「皆様に、さらにリアルにあのシーンをお楽しみいただきたい!」という我々の想いはさらなる商品展開に……!?
それでは!