「死は もとより覚悟!! ドラゴン最後の奥義を見るがいい!!」
義に厚き聖闘士・ドラゴン紫龍が、アテナの血を浴びて蘇った聖衣=最終青銅聖衣をまとい、聖闘士聖衣神話EXに新規造形で登場!12月3日(金)の予約解禁に合わせ、その魅力を撮り下ろし画像満載でご紹介していこう。
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。
※「聖闘士聖衣神話EX ドラゴン紫龍(最終青銅聖衣)」以外の商品は別売りです。魂ウェブ商店限定商品は受注を終了しています。
「聖闘士聖衣神話EX ペガサス星矢(最終青銅聖衣)」に続き、EXとなって新生を果たしたドラゴン紫龍。この聖衣を纏った姿は2005年に聖闘士聖衣神話で発売されており、およそ17年という長い時を経て待望のリニューアルとなった。
劇中の作画を参考にしたプロポーションはもちろんのこと、上腕や肩関節は先に発売された星矢をベースにした最新フォーマットとなっており、星矢と並べた際にも違和感のない仕上がりになっている。
交換用の表情パーツは4種付属。
叫び顔に加え、阿頼耶識=エイトセンシズを発揮し冥界に突入する前の光を失った表情2種や笑顔のパーツも付属し、幅広いシーンの再現に対応。
そしてEXならではの新たな試みと言えるのが、交換用の後ろ髪パーツだ。
多数のアイテムがリリースされてきた紫龍だが、本商品では斬新なアプローチでアニメ本編のうねるような頭髪の動きを表現。熱く高まっていく小宇宙を感じさせる、その造形は圧巻の一言だ。
逆立った形状に加え、横に大きく広がった形状の後ろ髪も付属。
必殺の「廬山昇龍覇」のポーズも、これまで以上の再現度で決まる!
各種手首と豊富な表情、そして後ろ髪パーツの組み合わせによって、構えや技も情感たっぷりに再現。
過去のアイテムを手に取ったことのある方ならば、これまでに無い感覚で楽しめること間違いなしだ。
「老師!貴方に授けていただいた力のすべてを今ここに!」
嘆きの壁を背にした攻防戦の中、冥王軍に向け小宇宙を最大限まで高め放った廬山百龍覇!
17年という歳月の中で隅々までラインナップが広がり、聖闘士聖衣神話での発売時には考えられなかった場面まで再現できるようになったのは、まさしくシリーズが紡いできた長い歴史あってのものと言えるだろう。
「俺の聖剣(エクスカリバー)はお前の役に立っているかな? 紫龍」
「ああ、もちろんだとも」
OVA『冥王ハーデス冥界編 後章』で描かれた、カプリコーンシュラとの固い握手を再現する手首も付属。黄金聖闘士との縁が深い紫龍ならではのオプションパーツで、嘆きの壁を前にその使命を受け継ぐ名場面を再現できる。
聖衣は組み替えによって、オブジェ形態へ。
歴代の中でも一際躍動感のあるオブジェ形態を持つ最終青銅聖衣だけに、過去のドラゴンの聖衣と見比べてみるのも楽しいだろう。
黄金聖闘士から託された愛と正義を胸に、最終決戦の地・エリシオンへと向かう若き聖闘士たち。
今後の“熱き血潮の兄弟たち”のラインナップにも期待がかかる!
「聖闘士聖衣神話EX ドラゴン紫龍(最終青銅聖衣)」は2021年12月3日(金)より一般店頭にて予約解禁!
詳細は魂ウェブ内聖闘士星矢シリーズ 特設ページにてチェック!!
©車田正美/集英社・東映アニメーション