11月21日同時受注開始！S.H.Figuarts「暴れん坊将軍」「真骨彫製法仮面ライダーオーズブラカワニコンボ」撮り下ろし紹介 : TAMASHII NATIONS公式ブログ

日本が誇る2大ヒーローがS.H.Figuartsで新たに登場！
本レビューでは全カット撮り下ろし×2部構成にてご紹介しよう！

S.H.Figuarts 暴れん坊将軍

悪を許さず、江戸の平和を守る暴れん坊将軍！
頭部は多数の実写人物を立体化してきた”魂のデジタル造形”によって再現され、俳優・松平健氏ご本人の容貌を細部まで捉えている。

着物生地を立体的なモールドで再現した羽織、タンポ印刷を用いた袴、鮮やかな橙色の房飾りなどで暴れん坊将軍の召し物をS.H.Figuartsサイズで表現。また、羽織の身頃部分と腰紐には軟質素材を使用しており、腰には鞘に納めた大小と扇子を挿すことが可能だ。

手首パーツには、これら扇子や抜刀した太刀の専用持ち手パーツも含まれる。本アイテムはS.H.Figuartsでは初の時代劇キャラとなるため、上で紹介した着物ならではの小物や構造とアクションフィギュア化の兼ね合いも見どころのひとつだ。

S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダーオーズブラカワニコンボ

／コブラ！カメ！ワニ！ブラカワニ！！！＼

仮面ライダーオーズが「コブラ」「カメ」「ワニ」のコアメダルで変身し、鵺（ぬえ）ヤミーを退けた新たなコンボ。
※2021/11/21更新：記事公開当初、一部誤記がありましたため当該部分を削除いたしました。

ターバンを巻いたようなコブラヘッド、亀の甲羅を模したカメアーム、獰猛なシルエットが特徴のワニレッグの装甲部分、そしてオーズドライバーに装着された3枚のコアメダルは新規造形。後頭部のコブラヘッドの尻尾はボールジョイント内蔵で、ポーズに合わせて角度が変えられる。

鵺（ぬえ）ヤミーの攻撃もはねのけた両腕のゴウラガードナーは、劇中通り左右を合わせて大型のシールド「ゴーラシールデュオ」にすることも可能。真骨彫製法ではこの再現のために、前腕部にゴウラガードナー専用のロール軸を設け、基部をボールジョイントにすることでパーツの位置が微調整出来る構造となっている。

「S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダーオーズブラカワニコンボ」には、頭部をコブラと化して敵を攻撃する笛「ブラーンギー」と「メダル収納箱パーツ」も同スケールで付属。箱は蓋が開閉し、中に3枚のコアメダルを収める事ができる。下画像の一円玉との比較で、シリーズで一貫している精緻さを改めて感じてみよう。

カメアームの強固な守り、ワニレッグによる強烈な足技や噛みつき、ブラーンギーの笛の音で呼び出す頭部のコブラ攻撃、といった爬虫類の特性を生かした多彩な必殺技が楽しめる。「ブラーンギー持ち手首」も付属するので笛を吹くポーズもしっかりとキマる。
もちろん真骨彫製法『仮面ライダーオーズ』シリーズ共通の、ボディの組み合わせで亜種を作れるコンボチェンジシステムにも対応している。