「ナルガクルガ」「リオレウス」に続く「S.H.MonsterArts モンスターハンター」シリーズ第3弾として、「雷狼竜 ジンオウガ」が7月31日（土）より一般店頭にて発売中！

全長約285mmのビッグサイズボディに、３Dモデルをもとに細部に至るまで徹底的にこだわった造型と、「S.H.MonsterArts」シリーズで培われた可動ギミックを内蔵。さらに「モンスターハンター」シリーズのディレクターを務める藤岡要氏の完全監修により、現時点で最高峰のモンスターアクションフィギュアが完成！

……ということで今回は、最新の製品サンプルを使って注目ポイントをお伝えしていきます！

ゲーム中ではその巨体からは想像も付かない俊敏な動きと、頑強な体躯から繰り出されるアクロバティックな攻撃が印象的なジンオウガ。今回の立体化では、その猛々しい姿を細部に至るまで緻密に再現。力強い前脚や武器としても用いられる頑強な尻尾、逆立ち波打つ体毛の流れ、盛り上がった背中の迫力など、生物感にこだわった各部のディテールはどれも一見の価値アリ！

フィギュアの命とも言える頭部のディテールも、ご覧の通り納得の出来栄え。筋肉の流れすら感じさせる、前脚の造形にも注目！

前脚よりも太く力強さを感じさせる、ジンオウガの尻尾。

また塗装面では、電気を蓄え増幅すると言われる体毛「帯電毛」と、金色や青緑色に輝く甲殻との美しいコントラストも、リアルに再現。いかにも硬そうに仕上げられた甲殻部に対して、体毛はクリア素材＋塗装にて繊細に表現されているところも見逃せないポイントとなっています。

クリア素材に塗装を加えることで、先端へ向かうにつれて透けて見える毛並みを表現している。

一方アクションフィギュアとしても、生物らしさが損なわれないよう留意しつつも必要なポイントに広い可動域を用意し、「S.H.MonsterArts」シリーズならではの仕上がりに。ゲーム中の様々なアクションポーズを、思いのままに楽しめます。

前脚と後脚のかぎ爪は、パーツ差し替えによってゲーム中の変化を再現することが可能。

骨格を意識した各部関節によって、躍動感あふれるポージングもリアルに再現。また口も、形状を損なわずに開閉させることができます。

ジンオウガの特徴的な、月に向かって遠吠えする姿を再現。付属の専用台座も、このシーンをイメージしたものとなっています。

発売済みの「S.H.MonsterArts リオレウス」と組み合わせて、2頭の「縄張り争い」の様子を迫力満点に再現！

以上、発売中の「S.H.MonsterArts ジンオウガ」のご紹介でした！　

特にジンオウガファンの方には一度は手に取っていただきたいアイテムとなっておりますので、ぜひ販売店様をチェックしてください！！

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