【TAMASHII NATION ONLINE 2021】ROBOT魂 <SIDE MS> FA-78-1 フルアーマーガンダム ver. A.N.I.M.E. ～リアルマーキング～ : TAMASHII NATIONS公式ブログ

BANDAI SPIRITS コレクターズ事業部が贈る、年に一度のフィギュアの祭典「TAMASHII NATION（魂ネイション）」。2021年度は昨年に続き「TAMASHII NATION ONLINE 2021」というイベントタイトル通り、オンラインでの開催が決定！
当記事では開催記念商品として発売する、MSVの金字塔「ROBOT魂＜SIDE MS＞ FA-78-1 フルアーマーガンダム ver. A.N.I.M.E. ～リアルマーキング～」をご紹介！

※画像は開発中の試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。
※当記事の内容は公開日時点のものです。最新情報はイベント公式サイトをご確認下さい。

※2021/8/27更新：当記事での撮り下ろしに使用された試作サンプルに誤りがありました。イベント公式サイト等に掲載しております「頬部分の凹モールドの無い頭部形状頭部形状」が、実際の商品仕様となります。

ROBOT魂＜SIDE MS＞ FA-78-1 フルアーマーガンダム ver. A.N.I.M.E. ～リアルマーキング～

「MSV（モビルスーツバリエーション）」の中でも、「FA-78-1 フルアーマーガンダム」はそのミリタリーテイストな配色と「フルアーマー」の概念を打ち立てたことで今なお人気が高い。ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.シリーズでは2017年に一度販売されており、本アイテムはカラーリングを変更し、全身にマーキングが施された仕様となる。

可動箇所やアーマー装着時の注意点など、アクションフィギュアとしての基本的な仕様は2017年版に準じているので、発売当時の製品サンプルレビュー（下記）も参考にしていただきたい。

＞＞2017年「FA-78-1 フルアーマーガンダム ver. A.N.I.M.E.」レビュー

元イラストにある「38」のナンバリングをはじめ、全身のマーキングが密度感とリアリティを高める。このマーキングは本体だけでなく、シールドや背部キャノン砲などの武装類にも施されているのが特徴だ。膝部（画像右下）・肩部のアーマーは展開してミサイルパーツを装着できる。また、カラーリングは全体がやや黄色寄りにリカラーされている。

それでは、フルアーマーガンダム状態からアーマーを外していこう。
全身のアーマーは着脱可能で、まさにガンダム本体が薄い装甲パーツを着ているような仕様となっている。アーマーの取り付け・取り外しに順番がある箇所もあるので、実際に遊ぶ際は取扱説明書を見ながら進めていこう。

こちらがアーマーパーツ一式を脱いだ「ガンダム本体」の姿だ。フルアーマーガンダムからパーツの差し替え無しでこの状態に出来る。左肩からは「38」のマーキングが新たにのぞき、フルアーマー状態とはまた違うシャープな印象が伝わる。

ver. A.N.I.M.E.シリーズが培ってきた可動範囲の広さに加え、ハイパー・バズーカやビーム・ライフルといった銃器類から多彩なビームエフェクトまで、パーツの豊富さも見逃せないポイントだ。フルアーマー×フルウェポン仕様や、アーマー無しでのビーム・サーベル斬撃といった馴染み深いスタイルまで、好みによって装備を幅広く変えられる。別売りの魂STAGE ACT MECHANICSと組み合わせ、憧れの「フルアーマーガンダムが活躍するさま」を思う存分楽しもう。