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「仮面ライダーキバ」「仮面ライダーイクサ」に続く、S.H.Figuarts(真骨彫製法)『仮面ライダーキバ』シリーズ第3弾!選ばれし者が“闇のキバの鎧”を身にまとった姿「仮面ライダーダークキバ」が真骨彫製法でアクションフィギュア化。ついに先日「仮面ライダー生誕50周年」スペシャルページにて正式掲載となった。
4月2日(金)の一般予約開始前に、優美かつ妖しい魅力に満ちたその姿を彩色試作品の全画像撮り下ろしでご覧いただこう。
※画像は試作品を撮影したものですが、現在も鋭意開発中です。実際の商品イメージの参考としてご覧下さい。


S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーダークキバ
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ファンガイアの頂点に君臨する真紅の仮面ライダー、ダークキバ!本編ではキング・紅音也・登太牙の3人が装着者となり、世代と種族を超えた壮大なドラマが繰り広げられた。

本アイテムは2019年4月発売の同シリーズ「仮面ライダーキバ キバフォーム」の完成度を維持しつつ布製マント(後述)が加わるため、プロダクト面でもかなりハイレベルなアイテムだ。「キバ」の時に培われた本体部分のこだわりは、開発担当者のコメントも交えた発売当時の製品サンプルレビューも併せて参照していただきたい。


>>「仮面ライダーキバ キバフォーム」製品サンプルレビュー



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コウモリが翼を広げたようなデザインの頭部、鋭利な全身の紅い装甲はほぼ新規造形。深みのあるメタリックレッドに奔るスタビライズシャドー(黒いライン)のディテール類も精密に造形されている。漆黒と真紅の中に煌めく、クリア素材のエメラルドグリーンが仮面ライダーダークキバの美しさを一層引き立てる。


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それでは、今回のアイテムの見どころである布製マントにフォーカスしてみよう。背中の取付部をのぞく3辺に極細のワイヤーが入っており、浮かせる、垂らす、翻すといった表情がフレキシブルにつけられる。劇中設定通りに前下がりになっている裾のシルエットや、表と裏の光沢感の違いなどにも注目してほしい。


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キバットバットIII世の父であり、ダークキバへの変身者に仕えるモンスター「キバットバットII世」の造形もご覧のとおり。同シリーズ「キバ」同様に目の部分にはクリア素材が使用され、キバットバットIII世には無かった金色の模様も追加。目の内側の円モールドも立体的に再現されている。両腰には金色に輝く6つのフエッスルを携えており、これらはもちろんホルダーから着脱可能だ。

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キバットバットII世自体にもバックル部分からの着脱、翼と口部分の開閉ギミックを備えている。バックルへの装着も、劇中本編と同じくバックル上辺にあるとまり木に掴まらせる→逆さまに取り付けるアクションが再現できるのだ。


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劇中で魅せた雰囲気も含んでの全身造形、これらディテール類へのこだわり、硬質な鎧と柔らかな布製マントの対比によって、真骨彫製法での仮面ライダーダークキバはここまでのクオリティにて完成した。立たせておくだけでも圧倒的な存在感が放たれる。


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全身を重厚な鎧で覆った仮面ライダーダークキバ。だが真骨彫製法の本質たる「アクションフィギュア」の要素も決して失わない。胸部分のアーマーは別パーツ構成で寄せる動きができ、このように腕を前で交差させることもできる。さらに重心の低い足首の構えを重ねることで、バットファンガイアを倒した「あのシーン」も!ここに布製マントのなびきも加われば、最高にエモーショナルな情景が目前に現れる。


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一方で、魂ウェブ商店より発送済の同シリーズ「仮面ライダーイクサ」をお持ちなら、過去編でのキング対音也のシーンも再現できる。人間とファンガイアの在り方を巡るふたりの戦いは今なお強烈な印象を残しているはずだ。
※「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーイクサ セーブモード/バーストモード」は受注終了しています。


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一般予約開始は4月2日(金)!!
比類なき強さ、そして禍々しいまでの美しさを放つ「仮面ライダーダークキバ」の降臨、どうぞお見逃しなきよう――



>>S.H.Figuarts 真骨彫製法シリーズ 特設ページはこちら



>>「仮面ライダー生誕50周年」スペシャルページはこちら


©石森プロ・東映
※画像は試作品を撮影したものですが、現在も鋭意開発中です。実際の商品イメージの参考としてご覧下さい。