midashi
DX超合金魂とは!
今まで培ってきたロボット系アイテムの技術の粋を集め、緻密なメカ造形や変形合体ギミックを実現。かつ発光や音声ユニットなども搭載し、ボリューム・プレイバリュー・劇中再現度の全てにおいて「超合金」シリーズの頂点に立つアイテムです。2~3年に一度しかリリースされないことからもハイエンドさが伝わるかと思います。

その最新アイテムである「超電磁マシーン ボルテスV」は12月26日(土)に店頭発売!2020年を締めくくるにふさわしい超大型アイテムを、開封しながらご紹介していきます!
※画像は製品サンプルを撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。


刮目せよ!これが令和の「ボルト イン ボックス」だ!
変形合体トイを愛する方なら、名前を聞いただけでときめくであろう「ポピニカ ボルトインボックス」。本アイテムも、1977年に発売されたそのポピー版へのリスペクトを込めた内容・仕様となっています。そのパッケージデザインをさっそくお見せ……


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大きすぎて撮影ブースに入らない!!!!
なんといっても横幅は60cm超、高さも約44cmというボリュームです。ここは実際の大きさが分かりやすいよう弊社社員に持ってもらいました。


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このすっくと立ったボルテスV、斜めストライプに沿って走る合体前マシンの角度、ポピー版「ポピニカ ボルトインボックス」をお持ちの方はピンと来たのでは無いでしょうか?内容こそ現代の技術でブラッシュアップされたとは言え、伝説のトイと同じ名を冠するからにはここは外せない、と当時を知る企画開発担当がこだわった箇所でもあります。

もちろん、ポピー版同様に天面には取っ手も付いているので店頭購入派の方も安心!ボルテスVの勇姿とともに気をつけてお持ち帰りください!


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前面は扉状に開く構造になっており、開封前もブリスター越しに楽しむことが出来ます。この黒を基調とした化粧紙もポピー版を意識したデザインですが、さりげなく新規造形のボアザン円盤なども配置されています。
発泡スチロールの下は合体後の手首や各種武装といったオプションパーツ類、台座一式が2枚のブリスターが控えています。大きなパッケージから3段重ねを開けていく楽しさもご堪能ください。


V!トゥギャザー! レッツ・ボルトイン!!
本アイテムは、情報公開時から今まで各種メディアや実物展示でその仕様をお伝えしてきました。しかし、超ハイエンドアイテムと言えども変形合体トイは実際に変形させてこそ!製品サンプルとなったから今だからこそ出来る「変形ダイジェスト画像」をお見せします。
※記事内の合体は分かりやすいよう一部編集、角度を調整しています。実際に遊ぶ際は付属の取扱説明書をご参照ください。

■ボルトクルーザー
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ボルトクルーザーのスイッチを押すと「レッツ・ボルトイン!」コールが発動し、合体待機音&待機状態へと突入。これら変形した5機のボルトマシンは合体させる毎に合体音が鳴ります。

頭部を構成するボルトクルーザーは、変形後のボルテスVの耳にあたるクルーミサイルを交換。胴体部とキャノピー上部を後方に伸ばし直角に曲げます。さらに機首を上に向けたら完成です。

■ボルトボンバー
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腕を構成するボルトボンバーは基部のクランクを伸ばし、コクピットブロックを押し込んだ後に手首のカバーパーツを外します。上腕部の垂直翼は背中側へとスライドが可能です。

■ボルトパンザー
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胸部を構成するボルトパンザーはコクピット部分を押し込んで合体用のツメを引き出します。クローラーを180度回転し、アームを折り込んで背中側に密着。反対側にあるボルトボンバーの合体箇所のカバーを開いておきます。

■ボルトフリゲート
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脚部を構成するボルトフリゲートは左右を繋ぐロックを外しておき、黄色い主翼を畳みます。赤いブリッジ部分は、側面のロックを解除しながら押し込むと連動してシャッターが閉まる機構です(画像右上)。このシャッターが閉まる感触がとても気持ちいいので、ぜひ実際に触って頂きたい!

■ボルトランダー
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靴部を構成するボルトランダーは左右に分割し、アンテナを倒しておきます。内側にあるギアとコクピットカプセルの回転が連動しているので、これで岡めぐみのカプセルを90度回転→青い上部ブロックを外側へ倒します。変形前後でもカプセルが水平を保つ仕組みも再現されているのです!


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ボールテース・ファーーーーイブ!
>>GIFが見られない方はこちら(jpg画像を表示します)
さらに台座にある5つのボタンで、主題歌「ボルテスVの歌」をはじめとする全5種の楽曲・BGMが鳴り響く!台詞は全27種搭載され、剛健一役の声優・白石ゆきなが氏も14種の必殺技を叫びます!実際の音声は下記特設ページ、またはYouTubeで公開中のPVで聞くことが出来ます。


>> DX超合金魂 VOLT IN BOX 超電磁マシーン ボルテスV 特設ページ





ボルテスVに すべてをかけて
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特設ページ内「合体ロボット玩具の歴史」で触れられているように、ボルテスVはいつの時代でも変形合体トイ界の革命的なアイコンでした。昭和と平成を経て、令和の時代に最新最強となって蘇った「DX超合金魂 VOLT IN BOX 超電磁マシーン ボルテスV」、新たな未来に希望を込めて12月26日(土)店頭へとお贈りします

©東映
※画像は製品サンプルを撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※記事内の合体は分かりやすいよう一部編集、角度を調整しています。実際に遊ぶ際は付属の取扱説明書をご参照ください。