SUNRISE BEYONDとBANDAI SPIRITSがお送りする新ロボットアニメーション『境界戦機』がついに放送スタート!
メカニックデザインに奥山清行氏率いるKEN OKUYAMA DESIGNを迎え、工業デザインという新たなエッセンスを加え世界観を構築した作品がついに幕を開けます。
『境界戦機』オフィシャルWebサイト
https://www.kyoukai-senki.net/ (外部ページへリンクします)
テレビ放送を見逃した方もBANDAI SPIRITS 公式Youtubeチャンネルでのアーカイブ無料配信が毎週水曜20時からありますので、そちらで追い掛けてご覧いただけます!
そんな期待のアニメーション『境界戦機』の主人公機であるケンブがROBOT魂 <SIDE AMAIM>として登場! KEN OKUYAMA DESIGNによる工業的な知見が盛り込まれた魅力的なメカニックを、魂ネイションズが誇る完成品ロボットフィギュアシリーズにて立体化しました。
今回は、ほぼ最終商品版の工場サンプルを使った撮り下ろしでその魅力を徹底紹介します!
工業機械のようなデザインが特徴的なケンブ。アウトラインは工業的でありながらも、カラーリングをホワイト、イエロー(ゴールド)、レッドと配することでヒロイックさも融合し、主役機としての貫禄のある佇まいになっています。
ホワイトを基調とし、前面から下方へ伸びるレッドとアクセントのゴールド、そして後部に伸び出るアンテナがヒロイックさをより強調するデザインとなります。ツインアイは、ライトグリーンの塗装となります。
腕の前後スイングに連動して可動するシリンダーを搭載。ロボットデザインの世界ではシリンダー自体は珍しくはないですが、胸部と腕部スイングが連動するところに工業デザインのこだわりを感じます。
前述のシリンダーギミックに付随し、腕部も前方への大幅なスイングが可能となっています。これにより、戦闘直刀を両手持ちする事が可能となり、象徴的な剣戟アクションポーズがカッコよく決まります。
特徴的な肘と手首関節も設定通りに再現。可動軸が側面装甲に存在する特徴的なシルエットです。
肘と同様、膝も脛側に可動軸が存在する形で鳥のようなシルエットが特徴的です。
膝と脛の2カ所で可動する事で、より重心を低くするようなポージングや片膝立ちが難なく決まります。
それでは、各種武装をポージングと共にご紹介します!
「戦闘直刀」は設定通りのシンプルな一本の太刀を造形再現。前述した広域な可動により両手持ちを実現しました。また、交換用手首の平手を使用する事で、ポージングに表情付けが可能となります。
「携行機関砲」は戦闘直刀と共に、背面のウェポンラックにマウント可能。ウェポンラックのアームが伸びる事で、武装を取り出すイメージが再現できます。
ボーナスパーツとして、「盾付短剣」が付属します。
前述の脚部まわりの関節機構により、片膝立ちポーズが無理なくポージングできます。
コクピットハッチの開閉、乗降用ステップの展開が可能となっており、パイロットの乗降シークエンスが楽しめます。
さらに、独特な「駐機形態」への変形も再現しており、AMAIM搬出移動時の状態でもディスプレイ可能です。
ご紹介は以上となります!
ついにテレビアニメがスタートした『境界戦機』!
放送を楽しんだ後は、ぜひROBOT魂 <SIDE AMAIM>で、本編の活躍を再現してみてください!
それでは!
第1話はBANDAI SPIRITS公式YouTubeチャンネルにて無料配信中!
©2021 SUNRISE BEYOND INC.